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2024年1月1日月曜日

新年あめましておめでとうございます。2024年の正月三が日は自宅にこもる予定。金沢は快晴です。おせち料理は一気に消費でれ,水書セットで年賀状を書いてみました。

 新年あめましておめでとうございます。2024年の元旦,金沢は快晴です。社会全体の状況がほぼコロナ禍前に戻ったこともあり,今年は昨年よりは大人数で新年を迎えています。昨年と同様のおせち料理を食べているのですが,朝だけで一気に半分以上なくなりました。


今年は,諸般の事情で金沢市内まで初詣に行けないので,金沢名物の「辻占」がおみくじ代わり。出てきた言葉は,「酔わせて聞きたい事ががある」。この言葉,見覚えがあります。昨年と同じような気がします。

上の写真に写っている金沢名物の福梅ですが,今年は森八のものを購入してみました。今から食べたいと思います。

最後に,話のネタになるかと思って買った書道練習用の「あかしや水夏セット」。


児童用の商品ですが,こういうのは結構普遍的に楽しめる気がします。といわけで,年賀状代わりに書いてみました(少々水分不足で,すぐに消え始めてしまいました)。

今年もよろしくお願いします。

2021年10月30日土曜日

好天だったので、午後から自転車で金沢建築館へ。企画展「金沢のチカラ」は金沢市民の方が楽しめそう。その後,21美でアペルト15冨安由真。夢に出てきそうな世界でした

本日の金沢はとても過しやすい気候でした。午前中に用事を済ませた後、午後からは自転車で市内をひと巡りすることにしました。まず、久しぶりに金沢建築館に行ってみることにしました。行くのは開館以来、2回目のことです。

犀川から見える景色も空気が澄んでいる感じで気持ちよかったですね。


本日は犀川左岸に自転車を留め、建築館まで登ることにしました。




現在行っている企画展「金沢のチカラ」は明日までということで、今回見ることにしました。金沢市街は、戦災にも大きな災害にも会っていないので江戸時代以降の街並みや建築が沢山残っています。「重層する建築文化」という展示のサブタイトルどおり、その重層性に注目したものでした。

一つの展示室の中に、市内の建物の模型や写真が多数並んでおり、建築面での金沢の見どころが見事に集約されていました。保存すべきかどうか意見が分かれた建築物もあったようですが(旧日本生命金沢支社などは残しておいた欲しかったですね)、この辺は「時代の潮流」とも関係があると思います。機能面からすると新しい建物の方が使いやすいのは当然なので、判断は難しいところです。

この展示の写真撮影は許可されていなかったのですが、入口にあった金沢市中心部のジオラマだけは撮影可。こうやってみると、金沢には緑地が多いと実感します。


その後、2階の常設展示の迎賓館赤坂離宮「游心亭」を忠実に再現したスペースへ。この場所に来ると、妙にすがすがしい気分になります。

窓の外に広がる「水庭」も実に良い感じでした。奥の木の紅葉が水面に静かに映っていました。

こちらは再現された茶室。

建築館を出た後は,金沢市街地方面へ。

犀川大橋付近から上流を眺めた写真。

空には色々な形の雲。白い羽といった感じですね。

金沢市内で一つ用事を済ませた後、最後に金沢21世紀美術館へ。本日から長期インスタレーションルームで「アペルト15冨安由真」が始まっていたので観てきました。


部屋に入ると、床には砂がぎっしり敷き詰められていました。部屋の奥に向かって傾斜地のようになっており、中央には壊れかけたような小屋が建っています。その中に「蒼ざめた馬」の絵が額入りで飾られています(タイトルも「蒼ざめた馬」)。作品全体(というか展示室全体)に漂う「何があったのか?」というちょっと不思議な感じに妙にひかれました。砂のジャリジャリした感じ、部屋の床に落ちている天井の一部,照明が時々揺らいだり...ちょっと違和感をくすぐるようなムードがあちこちに漂っていました。「作家ステートメント」の中には、「心霊や夢などを題材に体験型のインスタレーション作品を多く発表しています」といった言葉が書かれていましたが、なるほど夢に出てきそうかも、と思いました。

この長期インスタレーションルームで行っている「アペルト」シリーズですが、毎回、ガラッと雰囲気が変わっており、面白いなぁと感じます。

さて、明日10月31日は金沢マラソン。出発地点ではあれこれ準備が進んでいました。21美から出た後だと、何もかもアートっぽく見えてしまいました。特に...多数の仮設トイレは現代アートにありそう?


街中には「KM」のロゴマークの入った黄色い袋を持った人を多数見かけました。明日も晴れると良いですね。

2021年1月1日金曜日

2021新年あけましておめでとうございます。お節料理を食べた後,親戚への年始のあいさつはZOOM。初詣も近所の神社で済ました後,ずっと自宅で読書。こういう正月も悪くはありません。本年もよろしく。

新年あけましておめでとうございます。

今年の正月は,なるべく他人に会わない方針にで行こう,ということで,取り寄せたお節料理を食べた後は,市内の親戚とZOOMでオンラインミーティング。

例年は,我が家から押しかけて会食をしていたのですが,今年はオンラインで近況報告のみ。東京在住者も参加してくれたので,それなりに面白い雰囲気になりました。

その後は初詣。例年は尾山神社に行っていましたが,今年は近所のいわゆる「氏神様」に出かけることにしました。1組の家族とすれ違ったのですが,この時間帯,境内に居たのは我が家だけでした。

その後は,福梅を食べた後,年賀状の返事を書いたり,新聞を読んだり,読書をしたり...と自宅で過ごしていました。

今年は越山甘清堂の福梅です

本日読んだのは,12月末に発売されたばかりのNHK出版「学びのきほん」シリーズの中の1冊, 釈 徹宗著「お経で読む仏教」という仏教の入門書。仏教には色々な宗派があるのですが,基本的な部分を確認した後,いくつかのお経を代表例として,内容を分かりやすく紹介するという本でした。2時間で分かると書いてあったのですが,確かにそのとおりで,一気に読んでしまいました。

その後はしっかりと仏壇を参った後,夕食。家族の人数が少なくなったこともあり,朝昼晩すべてお節料理です。基本的に「酒の肴」のようなものばかりなので,「しあわせ」な気分ですが,健康診断に引っかかったばかりということで,日本酒の飲みすぎにならないように気を付けたいと思います。

というわけで本年もよろしくお願いします。

2020年6月6日土曜日

久しぶりに金沢駅周辺へ。フォーラスのタワーレコードで古関裕而作品集のCDを購入後,久しぶりにオヨヨ書店へ。最後はいしかわ四高記念公園でコーヒー。やはり,CD・本・コーヒーの3点セットですね。

本日は久しぶりに金沢市周辺まで自転車で出かけてきました。4月上旬以来のような気がします。

何はともあれ,懐かしの石川県立堂の入口まで。立看板には公演中止の案内。チラシもすっかり少なくなり,寂しい限りです。
 

 

もてなしドームにもタペストリーは出ていませんでした。

続いて金沢フォーラスへ。ここに来るのも久しぶりです。2月頃から来ていない気もします。入口には移動式のハンバーガーショップが来ていました。このスタイル,今後増えてきそうですね。

フォーラスのタワーレコードでは,NHK朝ドラにちなんで,古関裕而さんの作品集の2枚組CD「あながた選んだ古関メロディベスト30」を購入。もちろん日本コロンビアのCDです。ドラマにちなんで福島民報社が行った人気投票をベースに選ばれた古関さんの作品34曲(ベスト30+ボーナストラック)が入っています。CDの内容は後でまた紹介しましょう。

その後,これまた久しぶりに,せせらぎ通りまで行き,古書店のオヨヨ書林へ。特に目的の本はなかったのですが,せっかくなので1冊購入。この古書店の暖かみのある雰囲気に触れることができたのがいちばんでした。

すぐに帰宅するのも惜しかったので,ローソンで100円のコーヒーを買って,いしかわ四高記念公園へ。三々五々という感じで休憩している人がいました。ベンチに座り,買って来たものを広げながら,コーヒーを飲みました。こういう時間も良いですね。

オヨヨ書林で買ったのは,「庭」についての随筆集(300円)。最近,庭の草取りを週末に行っているので,タイトルに反応。パラパラと目次を見て,室生犀星が書いているのを見つけ,「面白そう」と思い買うことにしました。この「ワンテーマ随筆集」のシリーズは他にも持っているのですが,味わい深いものが多いですね。


帰宅後は,古関裕而作品集を聞きながら,夕食の支度。このCD,予想どおり面白い内容でした。

古関さんの曲については,もちろん,同時代作品として聞いたのではなく,懐メロとして聞いていました(父親が懐メロ好きだったので,それを自然に聞いていました)。非常に覚えやすい曲が多く,歌謡曲にとどまっていない点が特徴だと思います。本日買ったCDにも,幅広いジャンルの曲がバランスよく収録されています。

朝ドラ「エール」にも出てくているとおり,コロンビアの録音は,赤レーベル(歌謡曲など)と青レーベル(クラシック音楽など)に分かれているのですが,このCDもこの2色になっていました。

1枚目は「赤レーベル」ということで,古関さん作曲の歌謡曲集。ファン投票1位は,「高原列車は行く」。福島県の人からの投票数が多かったことも影響しているのですが,これは異存のないところでしょう。何の衒いもなく明るくキャッチーなメロディを書けるのが古関さんの素晴らしさであり,戦後すぐという時代の反映なのだと思います。今回の音源はオリジナルのモノラル録音が多いのですが,これも良いですね。当時の「時代の空気」が伝わってきます。

古関さんの作品の幅は広いのですが,いくつかのタイプに分けられます。「高原列車」は,健康的な国民歌謡風の曲。「イヨマンテの夜」はもともとクラシック音楽の作曲家を目指していた片鱗のようなものを感じます。アイヌを題材にしていることもあり,伊福部昭的な野性味のあるリズムが特徴的です。それと伊藤久男(「エール」では,山崎育三郎が演じている役ですね)の自信たっぷりの歌もこの曲にぴったりです。その後,映画「モスラ」のテーマが続くのですが(懐かしのザ・ピーナッツの声が素晴らしい),並べて聞くと,結構似た感じです。

歌謡曲での代表曲としては「長崎の鐘」も抜かせません。藤山一郎の誠実でまじめな声に相応しい曲です。そして,この曲の魅力は転調の素晴らしさですね。ファン投票では30位でしたが,藤山さんとのコンビでは「夢淡き東京」も好きな曲です。こちらもまた,ぐっと心をつかむ転調と前向きな推進力が魅力的です。歌詞とメロディの流れがぴったりで,藤山さんの滑らかな声ともども,「夢見ごこち」にさせてくれます。

1曲だけ美空ひばりの歌う「我が家の灯」という曲が入っていいたのですが,この曲での美空さんの歌もさすがです。ちょっとカントリーのような感じの曲ですが,所々で出てくる,裏声の使い方が素晴らしいですね。

「愛国の花」は,戦時中の曲ですが,確か,井上ひさしさんの戯曲の中で使われていた記憶があります。歌詞ともども,これもまた時代の空気が伝わってくる曲です。

書いているとキリがないのですが,先日「エール」でも出てきた出世作の「船頭可愛や」。この民謡路線も古関さんの得意分野の一つです。NHKラジオ「ひるのいこい」のテーマ曲に通じる世界です。それと,朝ドラでの印象同様,音丸さんの歌が実に良いですねぇ。今聞くと,非常に新鮮に感じます。

2枚目の「青レーベル」の方は,行進曲,応援曲,軍歌,テーマ曲など,歌謡曲以外が中心です。「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」「紺碧の空」を始め,時代を超えて,「みんなで歌われている曲」が多いのに驚かされます。クラシック音楽的な作品としては,やはり,「オリンピック・マーチ」が良いですね。親しみやすさと同時に格調の高さのようなものを感じます。来年,東京五輪・パラリンピックが行われるのならば,この曲をそのまま使ってもらっても良いと思うぐらいです。

応援曲の中では,巨人,阪神以外にも「ドラゴンズの歌」まで古関さんが作っていたんですね。早稲田に加え,慶應の応援曲も作っているし...頼まれれば何でも対応する,「人の良さ」を感じます。プロ野球の応援曲では「六甲おろし」が有名ですが,巨人軍の応援曲「闘魂こめて」も今もしっかり歌われているし,守屋浩をはじめとした,3人の歌手が次々出てくるのも豪華です。

古関さんは,軍歌も沢山作っており,そのことは,一種「負の側面」ともいえるのですが(これに対応するのが,戦後の「長崎の鐘」ということになります),あの時代の中で生きていくには,仕方がなかったのだと思います。それでも,力を持った,魅力的な歌になってしまうのは古関さんの才能でしょうか。「勝って来るぞと勇ましく」で始まる「露営の歌」など,時代のイメージそのもののような曲だと思います。

最後は「別れのワルツ」。これは「蛍の光」を古関さんがワルツにアレンジしたものですが,これもまた定番中の定番,昭和の時代の「閉店のBGM」。ちなみに演奏は「ユージン・コスマン楽団」という名義になっています。「こせき・ゆーじ→コセキ・ユージ→ユージ・コセキ...」と変化させて付けたネーミング。このセンスも最高です。

このCDに収録されている曲ですが,大半が古関さん自身の編曲。オーケストレーションも古関さんが行っているということだと思います。これもまた,クラシック音楽の作曲家を目指していた古関さんならではだと思います。

というわけで,このCDは,「朝ドラの友」として折に触れて聞いていきたいと思います。

PS. 唯一の心残りは「百万石音頭」。石川県の民謡のように親しまれている曲ですが,これも古関裕而さん作曲。調べてみると歌は伊藤久男。石川県民としては,この曲の音源も入っていた欲しかったところです。

2020年4月25日土曜日

本日の金沢は快晴。今週はずっと自宅にこもっていたので気分転換で自転車で鶴間坂を登って小立野台へ。村上春樹の新刊「猫を棄てる」と旬のタケノコを購入。非常に気持ちの良い天気です。

本日の金沢は快晴。
わが家の近所。まだかすかに桜が残っていました。
まずは,久しぶりに布団を干し,これまた久しぶりに庭の草取りをしました。草取りをしながら,大きな石を動かすとその下から,ミミズやらダンゴムシやら...色々な小さな生物に遭遇。春ですね。最近,あまり他人に会っていないせいか,一瞬「久しぶり」と声を掛けたい気分になりました。

今週はずっと気温が低めで,自宅にこもっていたので,晴れた休日ぐらいは,気分転換のため少しは外出しようと思い自転車で1時間ほど一回り。ただし,大勢の人の集まる場所はNGということで,滅多に通らないルートを通ることにしました。
山側環状道路に掛かる橋の上から撮影。本当に快晴でした。車もやや少なめでしょうか。
大型連休直前の旬の野菜といえばタケノコ(漢字変換の候補に「筍(タケノコ)」という字が出って来ました。竹+旬の組み合わせというのは,非常に興味深いですね)。新聞に村上春樹の新刊本の広告が載っていたなと思い出し,小立野にあるJAの店まで自転車で行ってみることにしました。

どうやって行こうか考えたのですが鶴間坂を通ることにしました。金沢の地形は兼六園を中心とした「台地」になっているので,市内には坂が沢山あります。その中でも特に長くて急な坂が鶴間坂だと思います。本日は,この坂を登ることにしました。ただし...電動自転車でです。

鶴間坂の登り口を横から見たところ。分度器で測れそうな感じです。

別の角度から撮影。横から見るより歩いてみると,急に感じます。この坂が延々と続きます。

坂の終盤近くに「鶴間坂」の石碑が出てきました。
 坂の側面は結構急な崖。竹林です。ということは,タケノコも出るのか?と目的のタケノコのことを思い出してしまいました。

坂を登りきると,金沢商業高校に続く狭い道。小立野の道はこういう感じの道が非常に多く,私にとっては,結構「ラビリンス」です。
 この道をまっすぐ行くと,旧金沢大学工学部跡地(左が跡地)に。狭いけれども,結構車もとおる道です。この道を通り過ぎると,マルエー小立野店があります。

とりあえず,「村上春樹の新刊を売っているかな?」とうつのみや小立野店へ。コロナに負けずちゃんと開いていました。ちなみに入口のドアも開いていました。
少し前にカミュの「ペスト」を読み始めたのですが...個人的に翻訳小説を読むのが苦手なのこともあり(特に古い訳だと読みにくいものが多いですね),停滞中。そのかわりに村上春樹の新刊を読むことにしました。村上さんの文章とは,妙に波長が合い,いつもストレスなく読むことができます(ただし,文章は明晰だけれども,「なんだかよく分からない」という部分もよくありますね。そこもまた個性だと思っています)。

この本については,立ち読みもせずに買ったのですが,村上さんにしては珍しく,「父との思いでを綴った自伝的な話」という点が注目でしょうか。挿絵がかなり入った小ぶりの本なので,すぐに読めるかもしれません。

続いて,うつのみやの斜め向かいにある,小立野のJAほがらか村へ。

店内のしっかり目立つところに,「別所のタケノコ」(色々な大きさあり)を売っていました。同じことを考えてた人が多かったのか...レジには列ができていました。厳密にいうと,タケノコは不要不急だったかもしれませんね。年に一度ではありますが。

駐車場は次のような感じでした。「たけのこ」ののぼりの後ろに結構沢山の車が止まっていました。

タケノコだけというのも寂しいので,「いがら万頭」という金沢名物の「五色生菓子」の中の一つ,黄色い万頭を購入。
万頭は本日の夕食後,タケノコの方は明日の日中に調理して,夕方に食べてみようと思います。

さて帰り道ですが,別の坂を通ることにしました。坂道の名前は知らないのですが,バスの通る広めの坂です。この坂からは山がよく見えるので,それを目当てに降りることにしました。
街の中に坂があるとこういう景色が見られるのが良いですね。遠くに雪山もあったのですが,写真だと全然写っていませんね。正面の低い山は戸室山(のはず)です。晴れた日に自転車で坂を下りながら,良い景色を眺めるというのは良いものです。遠くの行楽地に行かなくても...と納得させるには良い場所かもしれません。

この坂を下りて,旭町の通りを少し進むと,神社が見えてきます。その名前が牛坂八幡宮ん。「そうか,今降りてきた坂の名前は「牛坂」か」と納得。調べてみたら確かにそうでした。名前にも由来がありそうです。これはまた後で調べてみたいと思います。

それにしても,神社という空間も面白いと思います。どの神社に行っても,基本的にすっきりとしていて,気持ち的にもクリーンな気分になります。仏教,キリスト教とは違い,その土地に結び付いた「何か」をベースにしていること,古代からの日本人の精神につながる「何か」がある場所のような気がします。

ほがらか村に人が沢山いたのは少々問題でしたが,それ以外については,適度な運動もできたし,良い景色も眺められたし,良い気分転換になりました。明日は,今日ほど天気は良くなさそうなので,家で村上春樹の本を読みながら,タケノコの煮物(初挑戦ですが)を作ろうと思います。
貴重なマスクを干すのにも良い日ですね。