2012年11月22日木曜日

横浜に滞在中です。ゴッドファーザーに釣られてコロッケを買ってしまいました。

火曜日から、仕事関係で横浜に滞在しています。宿はJR桜木町駅付近です。本日が3泊目ということで、近隣の雰囲気にもなじんできました。みなとみらい方面とは反対方向のローカルな感じの商店街近くにある安い宿に泊っているのですが、毎日、同じ道を通っているうちに、非常に素朴なコロッケ専門店(多分、コロッケ、コロッケパン、コロッケ+ビールしか売っていない?)が気になり始めました。


店の前にCDラジカセが置いてあり、いかにもBGMという感じの音楽が流れています。今日は「ゴッドファーザー愛のテーマ」がストリングスたっぷりに店周辺に流れており、「今日が最後の日」「買わないと後悔しそう」ということで、とうとう2個買ってしまいました(「2個以上から」と書いてあったので)。

注文を聞いてから、年輩の女性がコロッケを揚げるのですが、数分時間がかかるので、待っている間、ずっとストリングスの「ゴッドファーザー」をしっかりと聞いてしまいました。このお店なりの「サービス」なのかもしれませんね。わざわざCDラジカセを店頭に置いてBGMを流すというのは、BGMらしからぬ「意思」を感じてしまい、妙に心に染みました。

この手の音楽(ポールモーリアかカラヴェリだと思います)を聞くと、1970年代の気分になりますが、こういうシチュエーションで聞くと、結構、血が騒いでしまいます(変でしょうか?)。村上春樹の小説にも、こういう感じの描写があった気がしますが(クリーニング店だったと思います)、何か非常に存在感のあるお店でした。

宿に帰って、ビールと一緒に食べてみましたが、揚げたてということもあり大満足でした。もともとコロッケが大好きなので、今度横浜に来ることがあったら、また食べてみたいと思います。