感傷に浸りたいけれども浸れないのがつらい。

今年の冬はずっと仕事が詰まっており、なかなかボーッとしている暇がありません。子供の４月からの行き先が何とか決まってくれたので、家の中の片づけをしながら、じっと思い出に浸る...ということをしてみたかったのですが、それだけの時間的余裕がなく、ただただ慌ただしく時間が過ぎていきます。

ただし、３月下旬というのは、そういうものなのかもしれません。感傷に浸らせてくれない方がありがたい、という面もありそうです。

この土日は、新生活用の買い物をしないといけません。全国の多くの人が移動したり、買い物をしたり、お祝いを送ったり、お返しをしたり...ということを考えると、１年の消費の半分ぐらいは、３月に行われるのでは？などと思ってしまいます。

一気にあれこれ仕事が片付いて、早く４月末ぐらいになってくれないかなと思う、今日この頃です。

シンガポールみやげのドリアン飴は...大不評

シンガポールから戻って１週間ほどですが、すぐに以前と同じ忙しさに戻ってしまい、遠い遠い過去の話のようになってしまいました。忘れないうちに、旅の記憶をまとめておきたいと思います。

お土産は、何はともあれ、まず「マーライオンチョコレート」詰め合わせを買いました。これだけだとあまりにも芸がないので、ドリアン味の飴を買ってきました。ドリアンは、「臭いがすごい」のですが、飴になってしまえば問題ないだろうと考え、半分、受け狙いで買うことにしました。

まず、自宅でこの飴の包み紙を開けてみると...やはり臭かったですねぇ。開けたとたんに「プロパンガスが漏れているのか？」などと言われてしまいました。職場にも持って行ったのですが、やはり包み紙を開けると「何？この臭い？」という状態になってしまいました。

まあ、自業自得ということになります。仕方がないので、大半の人が帰って、人が少なくなった状態で、ちょっと糖分が欲しいかなという時に一人で舐めています。最初の数秒だけ我慢すれば、その後は全く問題ありません。みんなに嫌われて、かわいそうなので、当分は、１日１粒ずつぐらいドリアン飴を食べていくことにしています。

アルコール類との食べ合わせも悪い果物ということで、何かとやっかいな食べ物のようですね。実は、まだ未開封のドリアン・クッキー（これは親戚用に買ったものです）というのも残っています。このクッキーの方もちょっと気になっています。

いきなりですが１週間ほど海外出張へ行ってきます。

２月はあれこれ忙しく、あっという間に終わってしまいました。２９日が、１日余分にあってまだ助かったのですが、本当に速く過ぎ去りました。
実は、忙しかった理由の一つが、「海外出張の準備」でした。昨年末頃から話はあったのですが、正式に決まったのが１月中旬。慌てて準備をしてはみたものの、もう一つの大きな仕事のヤマ場とぴったりと重なり、どうしようもない、という状態になっています。ただし、一緒に行く人たちが大変しっかりしている点だけは心強いところです。

行き先は香港とシンガポールです。日曜日に出発します。時差がそれほどないのでまだ楽なのですが、気温の差が大きそうなので、風邪をひかないように気をつけたいと思います。日中はかなりぎっしりと予定が詰まっているので、観光の時間はほとんど取れないのですが、少しは気分転換にはなるかなと期待しています。

今回はパソコンも持参予定なので、あれこれ写真などもアップロードできないかなと思っています。