2012年3月24日土曜日

感傷に浸りたいけれども浸れないのがつらい。

今年の冬はずっと仕事が詰まっており、なかなかボーッとしている暇がありません。子供の4月からの行き先が何とか決まってくれたので、家の中の片づけをしながら、じっと思い出に浸る...ということをしてみたかったのですが、それだけの時間的余裕がなく、ただただ慌ただしく時間が過ぎていきます。

ただし、3月下旬というのは、そういうものなのかもしれません。感傷に浸らせてくれない方がありがたい、という面もありそうです。

この土日は、新生活用の買い物をしないといけません。全国の多くの人が移動したり、買い物をしたり、お祝いを送ったり、お返しをしたり...ということを考えると、1年の消費の半分ぐらいは、3月に行われるのでは?などと思ってしまいます。

一気にあれこれ仕事が片付いて、早く4月末ぐらいになってくれないかなと思う、今日この頃です。