2021年6月12日土曜日

自宅の仏壇周辺にたまっていたマッチ箱。半年以上,県境を越えない生活を続けているので,昔を思い出しつつ「旅行した気分」で眺めてみました。仏壇は異界や別の時代につながる入口かも。

 この1年,自宅で過ごす時間が長いこともあり,毎日毎日,朝と夕方に仏壇の前で線香を上げています。

我が家の関連では,この30年間に3回葬儀があったのですが,そのたびに線香が大量に余っていました。この際,この線香を使ってしまおうと思い付いて,仏壇まいりを始めたのですが,習慣になってくると,中々良い時間だと感じています。仏壇は「異界や現在以外の時代につながる入口」のような気さえしています。

線香を上げる時,まずロウソクに火をつけるのですが,その時に使っているのがマッチです。ライターもあるのですが,なぜか線香同様にマッチも大量に残っているので,線香とセットで消費しています。

25年ぐらい前までは,色々な店に行けば,必ずマッチ箱が置いてあった気がするのですが,公の場での喫煙が少なくなった現在では,貴重な存在かもしれません。とはいえ,使わないまま置いておくのも,かえってもったいないので,毎日毎日,マッチも使っています。

旅行に行ったときの旅館のマッチがあったり,今では存在しない店のマッチがあったり,時空を超えた「架空の旅行」...のような気分になれます。まだ当分,県外に出歩くこともなさそうなので,旅行に出かける代わりに,我が家のマッチコレクションを紹介しましょう。

最初は岐阜県,平湯温泉。多分,母が行ってきた旅館だと思います。


続いては香港のホテル。25年以上前,家族で正月に出かけた時のものです。


倉敷のアイビースクエア

開くとヒョウタンのようになります。

和倉温泉。これも家族で出かけたような...記憶が不鮮明です。

輪島塗の漆器っぽいデザインのマッチ箱。

以下は金沢のお店のマッチです。
カボシャールという店は今ではないですね。竪町通りの入口近くの建物の地下にありました。結構よく行った店です。

バナナビーチ。自分で行った記憶はないのですが...片町にあった有名な「ディスコ」ですね。バブル時代の記念品といったところでしょうか。

卯辰山にあるステーキレストラン六角堂。マッチのパッケージも六角形。

この店は金沢市の郊外にあった記憶が...色々思い出します。

お馴染み,ぶどうの木。

こちらもお馴染みのジャーマンベーカリー。

以前,片町にあったワシントンホテル1階にあった,チャイナテーブルというレストラン。現在はホテルもありませんが,懐かしい店です。

最後は浅野川大橋近く,主計町にある鍋の店「太郎」。

というわけで,今となっては結構貴重なものもあるかもしれませんね。もうしばらくは,仏壇の下の棚に保管しておこうと思います。