2019年9月8日日曜日

今年の夏は暑いので連日ビールを飲んでいるのですが,賞味期限ばかり。本日はエチゴビールを飲んでみました。賞味期限表示は正しいことを実感

アルコール類の中では,ビールはそれほど飲まない方なのですが,これだけ暑い日が続くと「夕食時にビール」ということになります。気温30度以上でビールといったところでしょうか。ちなみに25度ぐらいだと,ワインが良いかなと思います。

そのビールですが,「昨年の残り」というのが結構残っており,もったいないので8月以降飲んでいます。ただし...やはり表示に嘘はないですね。賞味期限切れは美味しくない気がします。その調査結果(?)を報告しましょう。

まずは,エビスビール。昨年11月製造で,今年7月が賞味期限。エビスビールは「味がある」感じで好きなのですが,賞味期限切れになると香りがなくなる感じですね。



続いて「一番搾り」。昨年の12月製造で今年の8月が賞味期限切れ。1か月ほどの差ですが,エビスビールよりは美味しい気がしました。表示は結構,あてになるかも。


最後にキリンの秋味。こちらは昨年8月製造で,今年4月が賞味期限。ネーミング的にも,「秋」のうちに飲むべきビールでした。


というわけで, 連日,賞味期限切れのビールを飲んでいたので,本日は新潟県のビール,エチゴビールを買ってきて飲んでみました。ピルスナーという種類でしがが,やはり個性的な味ですね。うまく表現できないのですが,うま味がある気がします。

というわけで,賞味期限表示は「正しい」というのが結論です。さすがに,こういうのは,小中学校の夏休みの自由研究には,無理でしょうか。