2018年4月21日土曜日

我が家ではキットカットを常備し,いろいろな種類を食べて楽しんでいます。が...高級キットカットよりも普通のキットカットが良いですね。その理由は...

我が家には,ここ数年,キットカットがずっと常備されています。

結構色々な種類があるので,「赤いの」をベースに,「黒」「緑」「抹茶」「ピンク」など,ローテンションのようにして楽しんでいます。固すぎず,柔らかすぎず,ボリューム感もちょうど良いと感じます。それをムーミンの空き缶(もとは北陸製菓のお菓子が入っていましたが,一袋いれると丁度良い感じです)に入れて,小腹が空いたときに食べています。

店頭に並んでいる「毎日の贅沢」というコピーの書かれた,やや高級なキットカットが,少し前から気になっていたのですが,先日,ついに購入してみました。ただし...個人的には...NGでした。

味については,どうでもよいのです。私の場合,チョコレートとあんこ系については,まずいと感じたことがありません。非常に許容範囲が広く,単純に「甘い/やや甘い」「固い/柔らかい」「つぶあん/こしあん」といった違いを感じるだけで,「どれもおいしい」と思います。

この高級キットカットの場合なぜダメかというと...二つに割れないからなのです。小袋を開けてみると最初から一切れだけが入っているのです。キットカットという語感的に,カキット割れないと「キットカットでない」と感じ,物足りなさを感じるのです。いわば,キットカットを食べる時のルーティーンが崩れてしまい,「食べた気がしない」と感じます(大げさか...)。それと,味がどうでも良い私にとっては,量の方が問題となります。いつも食べている二切れの半分だと物足りなさを感じます。

本日の場合,別の問題もありました。気温が25度を超えたにもかかわらず,冷蔵庫に入れておかなかった結果「軟弱なキットカット」になってしまっていました。これだと,カキット割りようがないですね。

というわけで,「こだわりのキットカット」をはじめとして,チョコレートも冷蔵庫に入れて保存すべき季節になってきましたね。