2017年9月8日金曜日

今晩はイタリア料理のレストランで食事。BGMはパヴァロッティの声で飲食が進みました

親戚の子どもが帰省してきたので,今晩は金沢市内のイタリア・レストランで夕食を食べることになりました。別に何料理でも良かったのですが,主に老人たちの意見を中心に「イタリア料理だ」ということになりました。お年寄り=和食というのは偏見のようですね。

というわけで,次の写真のような感じで,ワイン+サラダ,パスタ,ピザ,肉料理(or魚料理),パン,ドルチェ,コーヒーというコースを食べてきました。

こういうレストランに行くのは久しぶりでしたが,いつもの癖で,ついついBGMをじっくり聞いてしまいました。まず,最初はルチアーノ・パヴァロッティのイタリア民謡集が流れていました。この人の声は,すぐに分かりますね。

「オー・ソレ・ミオ」,「帰れソレントへ」,「フニクリ・フニクラ」...と続くと妙に食欲が湧いてくる感じで,なかなか気持ち良い雰囲気になってきました。さらに「カタリ,カタリ」,トスティの「マレキアーレ」と佳境に入って行きました。多分次のCDと同じ音源だったと思います。
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その後はオーケストラ曲集のようなCD(多分)に変わりました。ロッシーニの「セヴィリアの理髪師」序曲,ヴォルフ=フェラーリの「マドンナの宝石」間奏曲,ヴェルディの「アイーダ」の凱旋行進曲(合唱付き),ロッシーニの「どろぼうかささぎ」序曲と聞いているうちに...甘いものが出てきました。

こちらの方は収録曲からすると次のCDだったのかもしれません。
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BGMを聴きすぎてしまうのは悪い癖なのですが,これはもう病気のようなものですね。

いずれにしても,暑すぎず,湿度も高すぎない,気持ちの良い宵に(大きな月も出ていたし),和やかな雰囲気で美味しいものを食べながら過ごすことを出来たことに感謝したいと思います。