今年のラ・フォル・ジュルネはロシア音楽特集ということで,マトリョーシカのイラストやお土産を時々見かけたのですが,我が家にもありました。ずっと棚の奥に眠っていたのですが,久しぶりに外に出してみました。
非常にオーソドックスなマトリョーシカ人形です。15年ほど前,新潟県にあった,「新潟ロシア村」(今はあるのか?)というところでお土産として買ったものですが,こういうオリジナルのお土産がやはりいちばん飽きないですね。入れ子構造がいくつあるのが普通なのかわかりませんが,5個ぐらい入っていると,それなりに楽しいですね。最大何個ぐらいなのでしょうか?
その他,マトリョーシカのぬいぐるみというのもあったりします。こちらは,入れ子構造でなく,ただの人形です。そうなってくると,マトリョーシカと呼べるのか分かりませんが,それなりの存在感を示しています。
その他,気になっているのがマトリョーシカと電子楽器のテルミンを合体させた,マトリョーミンという楽器です。大きさ的には我が家のマトリョーシカよりも一回り大きいぐらいのサイズのようです。
http://www.mandarinelectron.com/theremin/theremin/index3.html