2011年1月8日土曜日

もしもOEKが餅を使ってドラ焼きを作ったら...「もちドラ」は絶品でした。

一口かじった後撮影
1月6日のOEKのニューイヤーコンサートでもらったOEKドラ焼きですが,裏面に書いてあった名称をよくよく見てみると「菓子(もちどら)」と書いてありました。

巷では,「もし 高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のことを「もしドラ」などと略していますが,さしずめ「もしもOEKが餅を使ってドラ焼きを作ったら」といったところでしょうか。

一日置いてから食べたので,少し硬くなってしまいましたが,餡に餅が入っているので独特の柔らかさと粘りがあり,大変美味しいドラ焼きでした。結構,食べ応えもあるので,「石川県立音楽堂土産」に出来そうなぐらいです。ただし,「年1回」のプレミアム商品だから良いのかもしれないですね。それにしても美味しいドラ焼きでした。癖になりそうです(ただし,私の場合,どんなドラ焼きでも美味しく感じてしまうのですが...)。

左の写真は,お正月にちなんで金沢風「紅白鏡餅」と一緒に撮影したものです(プラスチックで出来ているのが見え見えですが...)。