本日はこの時期恒例の「百万石まちなかめぐり もみじ2022」に出かけてきました。会場も例年通り,しいのき緑地と本多の森公園の2か所で,見頃を迎えた紅葉+青空の下で,色々な店の入ったテントを巡ってきました。
毎年好評のクラフトフェアのテーマは「妄想国内旅行:ARMCHAIR TRAVEL」ということで,テントごとに県名が付けられ,各地の商品などを販売していました。
まず,本多の森公園へ。NTT西日本ビルの前の木も奇麗に紅葉していました。
歴博の前の通りの方は,まだ黄色っぽい感じ。
国立工芸館前に店が色々でていました。
今年のテーマ。体温チェックをしてもらった後,ひとめぐり。
その後,石川県立美術館に行って,常設展の一部を観てきました。
日本伝統工芸展ではなく,「Voyage:海外を旅する」へ。外でやっていた「国内妄想旅行」とタイアップしたような企画でした。
「洋画」という言葉があるとおり,もともと「西洋の風景・人物」を描いた絵画は沢山あるのですが,高光一也など大家の描く油彩画には,「いかにも」という味わいがありました。
その後,しいのき緑地会場へ。
しいのき迎賓館の上には,いかにものんびりとした雰囲気の雲が漂っていました。
この場所でのイベントではおなじみの「紙の恐竜」は,今回も子どもたちに大人気。
アメリカ楓通りは歩行者天国になっていました。皆さん記念撮影をしていました。
四高記念公演では,「いしかわ食のてんこもりフェスタ」というのをやっていました。
紅葉を下から見上げてみました。青空と紅葉のとりあわせが最高の一日でした。