金沢オクトーバーフェストとカナザワ映画祭2014 ２つ並んでやっていました。参加してみたかったのですが...どちらも参加できず。

オーケストラ・アンサンブル金沢の岩城宏之メモリアルコンサートが終わった後，某コーヒーショップで一休みし，その後，金沢市内に向かいました。

いしかわ四高記念公園（旧中央公園）では，今年初めて行われているドイツビールの祭典「金沢オクトーバーフェスト」が行われていました。会期が明日まで。しかも土曜日の夕方ということで大賑わいでした。

行ってみたい気分はあったのですが，次のような感じでかなり混んでいたので，取りあえず今日はやめておきました。

これでエーデルワイスカペレの音楽が加われば，気分は最高かもしれませんね。
次のような感じで「乾杯の歌（Ein Prosit)」という歌を歌う（放吟という感じですね）のが定番のようです。オペレッタ「こうもり」の「シャンパンの歌」も雰囲気としては良さそうです。

http://www.oktober-fest.jp/song.html

中央公園は樹木がかなり伐採されたことで賛否両論になりましたが，結果としてオクトーバーフェストのような店舗を沢山出すようなイベントを行うには良かったのではないかと思います。以前のままだと，足元がぐちゃぐちゃになっていたのではないかと思います。

そのお隣のしいのき迎賓館裏の緑地では，カナザワ映画祭２０１４の野外上映を行おうとしているところでした。

 今回目を引いたのはデコトラです。今回はトラック野郎の映画を作った監督がテーマになっている ようで，デコトラがかなり沢山集まっていました。芝生＝緑地の健康的な雰囲気とのミスマッチが何ともいえません。

映画の方にも参加してみたい気持ちはあったのですが....こちらの方は，最初から少し気合いを入れて，見る覚悟を決めてからでないとなかなか参加できないかもしれませんね。

カナザワ映画祭の方は，いつの間にか定着してきています。オクトーバーフェストの好評のようなので，是非来年も行って欲しいと思います。